チェックイン
★受付は、通常2時間前、混雑時期は3時間前に集合となります。 ■機内へ預ける荷物の検査を行います。
■ツアー会社のカウンター又は航空会社のカウンターでパスポートと持っている時は、航空券を提示します。
■クレームタグを受け取って終了。 |
セキュリティチェック
★危険物を持っていないかの検査を行います。
■ジッポやベルトの金属で「ピンポン」となる時もあります。 なったからって・・あせってはいけません。ココで、航空券やパスポートの提示を求められます。 |
税関への申告
★ココは、外国製品を持っている人が「もともと持ってましたぁ!」と証明書作る所。 ■日本へ帰国した時に海外で購入したとみなされ、課税の対象となる時がまれにあります。
まあー手続きを行っても損はありません。するかしないかは自由です。
所定の用紙に品名と型番を記入し、品物と一緒に見せればOKです。悩んでいるなら申告したほうが良いですよ。 |
出国審査
★ココは、出入国記録カード、パスポート、航空券が必要になります。 事前に出入国カードを貰わなかった人は、柱に紙が置いてあるので記入して下さい。
■係員に出入国記録カード、パスポート、航空券を提示します。
するとタンタンとこなし、無言で渡されます。これで準備OKです。 |
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入国手続き
機内でも書く作業が待っています。 2枚の用紙を配られますが、書き残しは禁物です。
特にグリーンのカードは、裏の記入を忘れがち・・
ハワイの入国審査で『やり直して来い!!』っと着き返されることもしばしは。。面倒でも忘れずにね!!
*入国カード(グリーン)の書き方
*関税申告書の書き方→ホノルル空港内に入るとあのなつかしい『ハワイの香り』が漂います。
*入国審査
*荷物の受け取り
*税関
さぁ!素敵な青空はもうすぐ。。 出口は2つに別れていて、団体の方は左へ、個人の方は右斜め前の出口から。。
★団体の方はココからバスに揺られ説明会や市内観光などへ向かいホテルのチェックインまで過ごします。
★個人の方は自分にあった行動で・・ワイキキへは、エアポートエクスプレスがお勧め。他にタクシーもあります。レンタカーを空港から借りた方は。個人出口を出て、レンタカー会社別のシャトルバスで営業所へ向かいます。 |
入国カード(グリーン)の書き方
■表サイン以外はすべてローマ字で記入。サインはパスポートと同じものを記入
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■裏サイン以外はすべてローマ字で記入。サインはパスポートと同じものを記入。
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関税申告書の書き方
■表サイン以外はすべてローマ字で記入。サインはパスポートと同じものを記入。
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■表サイン以外はすべてローマ字で記入。サインはパスポートと同じものを記入。
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入国審査
★何人か審査官がいますが、さーどの人にしようかなー?なーんて選んじゃいます。
まーでも・・とりあえず人が少ない所を選んで・・やさしい人にあたってほしい!!っといつも思ってしまいます。
皆さんそんな気しませんか?結構。。怖い人いるんです。悪い事してないけどなんかおどおどしちゃうような怖さの人・・・
■お決まりですが、ココでいくつか英語で質問されます。
どのくらい居るのか?
何をしに来たのか?
誰と来たのか?
などなど。。。
■ココでパスポートと機内で書いた用紙が必要になります。
あっ!くれぐれもにカバーをしている人は、写真の載っている部分だけビニールカバーを外しておいて下さい。入国審査前に日本語でこの事をかなり怒鳴っている人がいますから・・
荷物の受取り
★ココへ行ったらすでに荷物はみな降ろしてくれて、そこら辺にギッチリ並べてあると思います。
きれいに並べてあるので、自分のスーツケースを探すのが結構大変です。
早くバッケージへ着いた人は、グルグル荷物が回っているけど・・・
税関
さあ!最後の難関。。ってなことなく・・機内で書いた白い紙『関税申告書』を渡せばすぐ出られます。 |
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ハワイの出国手続き
出国手続きは簡単です。 ★団体の方は、空港に着いたらスーツケースの中を開けて荷物の検査をします。
ココからは皆同じ。。
航空会社のカウンターへ行ってパスポートと航空券を提示し、航空券にクレームタグを付けてもらえばOK。
(団体の方はツアー会社に従ってください。)
手続きが完了したら。。すぐに荷物検査を行い、空港内へ入りましょう。。
★ハワイ最後の買い物です。
残りの時間を有意義に使おうね!! 泣きたくなってくるかもしれないけど。。
そんな時は、次は何時こよ-かなぁ??とか現地で撮った写真を見るのもいいよ!!
★日本へ着いたら
*入国手続き→パスポートを提示します。
*荷物の受け取り→航空便によって受け取り場所が違います。
*税関→免税範囲を越えなければ、 申告なしでそのまますーっと。。通れます。
★帰国時購入の免税範囲
品名 |
数量・価格 |
備考 |
酒類 |
3本 |
1本760cc程度。それ以上は1本半と考える |
外 国
タ
バ
コ |
紙巻 |
200本 (他にもタバコがない時) |
@空港の免税店や外国で購入した日本たばこは、外国製たばことは別に左記の数量まで免税。 A外国居住者が輸入するたばこについては、外国製、日本製それぞれの免税数量が2倍になる。 |
葉巻 |
50本 (他にもタバコがない時) |
その他 |
250g (他にもタバコがない時) |
香水 |
2オンス(約50g) |
1オンスは約28cc。 |
そ の
他
の
品
目 |
1品目毎の海外市価の合計額が1万円以下のもの |
全量 |
例えば、1枚5000円のスカーフは2枚まで免税。また、この時の1万円は免税枠20万円の合計に含まれない。 |
その他 |
20万円 (品物の海外市価の合計額) |
@合計金額が20万円を超える場合は、20万円以内におさまる品物が免税になる。その残りの品物に課税。 A1個20万円を超える物はその金額に応じて課税。 |
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